開催日時:2025年3月4日(火)14:00-16:00 ※各発表終了後に質疑応答の時間を設けています。
主催:文化庁 協力:IP FORWARD株式会社
場所:オンライン(ZOOM)
各自で受講できる環境を整えてくださいますようお願い申し上げます。
登壇者:
李 龍鎭
特許法人WOOIN 代表弁理士(韓国)
カラペト・ホベルト
Licks特許法律事務所 パートナー(東京オフィス長)弁護士(ブラジル)
鷹野 亨
IP FORWARD法律特許事務所 弁護士・弁理士(日本)
<概要>
デジタル化とネットワーク化の進展に伴い、様々な著作物が国境を越えて流通する中、世界各国で高い人気を博している日本のクリエイターやコンテンツ企業は、海賊版サイトによって甚大な被害を受けています。
そこで、文化庁では、「インターネット上の著作権侵害(海賊版)対策ハンドブック」を作成して海賊版対策情報ポータルサイトで公表しており、2023年には総論編の作成とセミナーの開催、2024年は、インドネシア編、中南米編を公表しました。
本セミナーでは、インドネシア編、中南米編、そして公表予定の韓国編という3つの地域をテーマにインターネット上の著作権侵害(海賊版)対策について、各地域に精通し執筆に協力いただいた専門家の方が登壇し、専門的な知見や最新の事例などについて解説いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
<セミナー内容>
14:00~14:05 開会挨拶 / 文化庁
14:05~14:40 インドネシアにおける海賊版対策 / IP FORWARD法律特許事務所 弁護士・弁理士 鷹野 亨
14:40~15:20 韓国における海賊版対策 / 特許法人WOOIN 代表弁理士 李 龍鎭
15:20~16:00 中南米における海賊版対策 / Licks特許法律事務所 パートナー(東京オフィス長)弁護士 カラペト・ホベルト
※各発表終了後に質疑応答の時間を設けています。