開催日:2025年3月6日(木)14:00-17:00
  
現地参加:早稲田大学早稲田キャンパス19号館(西早稲田ビル)7階711教室(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1)
オンライン参加:Zoom ※各自で受講できる環境を整えてくださいますようお願い申し上げます。

登壇者:
分部悠介
IP FORWARD グループ総代表・CEO

<概要>
中国において日本産の映画、アニメーションやゲーム、IP(知的財産)は長らく高い人気を保ってきました。エンタメに関しては日本から中国への進出が多く、中国から日本への進出が少ない状況がつづいてきたのですが、近年は日本において中国産のアニメーションや、ゲーム、IPの人気が高まってきております。また2024年12月の日中ハイレベル人的・文化交流対話において、コンテンツを通じた双方交流などの充実が確認されました。
今回のシンポジウムはこうしたエンタメ分野における日中文化交流の現在を最新の中国事情や日中エンタメ交流の現状から見直し、改めて将来を展望してみようという試みです。
IP FORWARDグループ総代表・CEOの分部悠介も登壇し、「日中エンターテインメント産業の現在と未来」について解説いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

<プログラム(予定)>
14:00-14:10 開会/中嶋聖雄
14:10-15:00 第1部【基調講演】
分部悠介「日中エンターテインメント産業の現在と未来」

15:00-16:10 第2部【研究報告】
中山淳雄「中国の商業施設における日本IPブームの現状」
高橋玲央奈「中国ゲーム2024-2025」
大里雄二「イマーシブ新時代 ~中国舞台市場の未来~」
遠藤貴司「2025年 中国アニメ・ゲーム市場の変化と投資状況」
中川大地「中国エンターテインメント文化史概論21世紀編」
松田奈月「映像分野における日中合作の変遷とこれから」
中嶋聖雄「日本における中国アニメの可能性」

16:10-17:00 第3部【討論/質疑応答】

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